四元康祐『単調にぼたぼたと、がさつで粗暴に』 全裸の武装による世界との格闘 衝撃的な本だった。四元康祐が弾けてしまった。新しい詩集など手に取ることは滅多にないが、近年稀にみる快哉の詩集ではないだろうか。昨年5月に上梓され、買って読んだのが2ヶ…
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