poetoh

大島憲治の詩とエッセイ、フォト、自由律俳句を紹介。既刊詩集『イグナチオ教会通り風に吹かれる花のワルツ』(書肆山田) 『東京霊感紀行』(竜鱗堂) 『センチメンタルパニック』(私家版) 『荒野の夢』(蝶夢舎)『シャドーボクシング』(蝶夢舎)

2018-12-27から1日間の記事一覧

真っ白な蕾の奥にて午睡

真っ白な蕾の奥にて午睡 行方鬼生

宇宙とは、人間とは何かをバッハは

「宇宙とは、人間とは何かをバッハは理解しようとした。自分を宇宙の中心に置くベートーベンやワーグナーと違い、宇宙を脇から見ながら作曲していた」ヨーヨー・マ (朝日新聞 文化文芸欄 2018.12.17〉