poetoh

大島憲治の詩とエッセイ、フォト、自由律俳句を紹介。既刊詩集『イグナチオ教会通り風に吹かれる花のワルツ』(書肆山田) 『東京霊感紀行』(竜鱗堂) 『センチメンタルパニック』(私家版) 『荒野の夢』(蝶夢舎)『シャドーボクシング』(蝶夢舎)

2018-12-25から1日間の記事一覧

ぼくにとって映画は

ぼくにとって映画は自分一人では行けない場所に行くための移動手段だという気がします。そこが興味深いところです。映画をぼく自身の延長だと感じています。映画によって自分自身を延長させるのです。(ゴダール) 『ディアローグ デュラス/ゴダール全対話』

涯てがあろうとなかろうとべろ一枚

涯てがあろうとなかろうとべろ一枚 行方鬼生